| 最近は、食生活の欧米化や運動不足から高脂血症になる方が増加しています。今回は、高脂血症の食事療法のポイントをまとめてみました。
食事療法の基本
三食きちんと食べ、カロリーの取りすぎに注意し、バランスよくたべる。
さらに、早食いは止め、間食、夜食は控え、肥満に注意をしましょう。
脂肪の取り方
コレステロールの代謝を悪くする作用のある、飽和脂肪酸を多く含んでいる豚や牛の肉、乳脂肪などの取りすぎに注意しましょう。逆に、代謝を良くする作用のある、不飽和脂肪酸を多く含んでいる魚の油や植物油(EPA、DHA,リノール酸など)を取りましょう。また、食品中のコレステロールも、高脂血症の人が取りすぎるのは良くありません。コレステロールを多く含む卵類、レバーなどの取りすぎに注意しましょう。
脂肪の代謝に良好な食品
腸からの脂肪の吸収を抑える食物繊維を多く取りましょう。(野菜、きのこ、海藻など)また、脂肪の代謝に関わるビタミンB群やコレステロールの酸化を防ぐ高酸化物質として、ビタミンE,C,カロチン、ポリフェノール類を多く取りましょう。さらに、レシチン、サポニン、ビタミンEなど動脈硬化を抑制する成分を多く含む大豆食品を取りましょう。
食事療法には色々と注意点が有りますが、食習慣を変えるということは難しいことです。
具体的にできることから進めましょう。
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